「タイムチェッカー」は、日付や日数、時間などを簡単に計算できるアプリです。複数の計算フォーマットが用意されていて、様々な用途に対応しています。
日付の計算で「予定日まであと何日?」や「経過日数はどれくらい?」などを知りたい時や、時間の計算で「足し算」「引き算」をしたい時など日付や時間に関する計算をサクッと行いたい時に役立ちます。
多彩な計算フォーマットで経過時間や経過日数などに対応
「タイムチェッカー」に用意されている計算フォーマットには、以下のようなものがあります。
- 「終了時刻 – 開始時刻」
- 「指定時刻 ± 経過時間」
- 「終了日 – 開始日」
- 「指定日 ± 経過年月日」
これらの計算フォーマットはアプリ内で簡単に切り替えることができるので、利用するシーンに応じて必要なフォーマットに切り替えてご利用下さい。
1.時刻・時間計算(終了時刻 – 開始時刻)
開始時刻から終了時刻までの経過時間(時間/分/秒など)を算出します。任意の時間(分)を除外して計算することも可能。
終了時刻が開始時刻より早い場合、終了時刻は翌日扱いで計算されます。
計算結果は「時:分」「時間」「分」「秒」の4種類が表示されます。就労時間や残業時間、作業時間の計算などに活用できます。
2.時刻・時間計算(指定時刻 ± 経過時間)
指定時刻からの経過時間(前/後)を算出します。
計算結果は、日付と時間+何日後(前)で表示されます。算出された時間にアラート通知を受け取ることも可能となっています。作業の終了時間や旅行の計画時間の計算などに活用できます。
3.日付・日数計算(終了日 – 開始日)
開始日から終了日のまでの経過年月日(日数/週数/月数/年数など)を算出します。初日を0日とするか、1日として計算するか選択可能。
計算結果は「年月日」「年日」「月日」「週日」「日」の6種類が表示されます。「生まれてから何日経過したか?」「●●を購入してから何日?」「働くようになってからどれくらい?」など日数を確認したいときなどに活用できます。
4.日付・日数計算(指定日 ± 経過年月日)
指定日からの経過年月日(前/後)を算出します。算出された日付にアラート通知を受け取ることも可能。
計算結果は、日付で表示されます。算出された日付にアラート通知を受け取ることも可能となっています。次の予定日の算出や賞味期限までの日付計算、作業工程の把握などに活用できます。
履歴機能でいつでも過去の計算結果を確認することが可能
計算結果は保存して、履歴として確認することもできます。履歴は任意の順番(作成日や経過時間など)で並べ替えも可能となっています。
アプリのアップデート履歴(Since 2020年1月)
1.0 2020/1/27
・アプリを新規リリース
1.1 2020/3/20
・ポイント制の導入
・内部処理の一部を変更
1.2 2020/7/8
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
1.3 2020/7/29
・軽微な不具合の修正
1.4 2020/9/15
・App内課金「広告非表示」を追加
アプリ内課金にて広告を非表示にできるようになりました。「設定」画面の「アプリ内課金」から購入することができます。広告表示をなくしたい場合にご検討下さい。
1.5 2020/10/16
・iOS 14に対応
1.6 2021/1/23
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
1.7 2021/2/27
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
1.8 2021/6/3
・iOS 14.5に対応
1.9 2021/7/19
・ファイル出力機能を追加
各履歴画面において、データをCSVファイルに書き出し、メールに添付して出力できるようになりました。パソコンなどでデータを編集、保存したい場合にご活用下さい。
1.10 2021/12/9
・iOS 15に対応
1.11 2022/3/29
・iOS 11のサポート終了
1.12 2022/5/2
・不具合の修正
1.13 2022/7/6
・不具合の修正
1.14 2022/8/4
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
1.15 2023/1/22
・シェア機能の拡張
・iOS 12のサポート終了
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
1.16 2023/11/17
・iOS 13のサポート終了
・軽微な不具合の修正とパフォーマンスの改善
・一部の地域においてGDPRに対応
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