宝くじシミュレーター「億の細道」は、「宝くじはどのくらいの確率で当たるのか?」や「どのくらい儲かるものなのか?」などを擬似的に検証できる無料のアプリです。
あなたも一度、理想と現実のギャップに悶絶する経験を味わってみてはいかがでしょうか?
【2018年8月】アプリ「億の細道」の提供は終了しました
今朝からApple Storeにて、おもに個人が開発したギャンブル系のアプリが削除されています。うちの【宝くじシミュレーター「億の細道」】もBANされてしまいました。再登録予定はありません(ToT)/~~~ pic.twitter.com/Ns8miZn2md
— MNApp @iPhoneアプリ開発 (@MN_Apps) 2018年8月9日
Appleのガイドライン変更にともない、個人が開発したギャンブルアプリ(パチンコやスロット、宝くじ等)がApple Storeから削除されました。
大変残念ではありますが、Appleの方針には逆らえません。ご愛好ありがとうございました。
「億の細道」の当選データ&確率
リアリティを感じてもらうため、当選確率や当選金額、支払い総額金額、発売枚数などは実際に販売された第681回全国自治宝くじ(2015年 サマージャンボ)のデータに準拠しています。
【発売枚数】2億3000万枚
【発売総額】690億円
【当選総金額】333億4770万円
【還元率】48.33%
【当選確率】
◎1等:5億円 23枚(1000万分の1)
◎1等前後賞:1億円 46枚(500万分の1)
◎1等組違い賞:10万円 2277枚(約10万分の1)
◎2等:1000万円 92枚(250万分の1)
◎3等:10万円 23000枚(1万分の1)
◎4等:3000円 2300000枚(100分の1)
◎5等:300円 23000000枚(10分の1)
遊び方
- お財布アイコンを1回タップするごとに300円×100枚=30,000円分の宝くじを購入します。(バラ買い)
- 大当たりを引くまでひたすらタップ。
- 連続でタップするとコンボポイントをゲットできます。
- 貯まったコンボポイントを消費することで宝くじを自動的に購入します。(コンボポイントを貯めても当選確率などに変化はありません)
- 大当たりを引いたらTwitterで自慢しましょう!
本アプリにはリセット(リスタート)機能もついていますが、安易にリセットできないように規定回数タップしないとボタンが有効にならない仕様となっていますのでご注意下さい。
宝くじシミュレーター「億の細道」に関連するSNSピックアップ!
【宝くじシミュレーター「億の細道」】1億円の赤字に、あなたの顔は真っ青!宝くじの現実を味わおう! -Appliv https://t.co/0x8d4GOmxp
編集部オススメポイント
☞収支を画面に表示。大赤字の結果に吐き気が pic.twitter.com/EXKs9BMIuN— Appliv (@ApplivJP) 2015年12月12日
億に辿り着くのが細い道であることがわかった。 https://t.co/FIVD3hXLMW pic.twitter.com/zFzQjXvoM4
— ごり (@jyontexi) 2015年12月28日
スマホライフを充実させる情報バラエティ番組「ハライチのアプリ王@神撃編」の最新情報をYahoo!スマホガイドでお届け! https://t.co/C0J145K40q
宝くじシミュレーター「億の細道」の売り子が碇ゲンドウ!?#appkingcom1 #tokyomx #アプリ王— kintoreasobo (@kintoreasobo) 2015年12月28日
https://t.co/Prb1hdvOU0 pic.twitter.com/THm2Du6MMs
— 菜の花 (@nanohana_53) 2015年12月29日
当たってもーたー(爆笑) https://t.co/3R0i36h37m pic.twitter.com/c9SLdEI3bW
— 岡嵜大治郎 (@DaIjirO0107) 2015年12月29日
— 岡嵜大治郎 (@DaIjirO0107) 2015年12月29日
宝くじを10億円分買ってまだ1千万以上の当たりが一度もない、クジ運0のキャモさんです。 #億の細道 pic.twitter.com/fPll1Gtdei
— Kyamo (@Kyamo7) 2015年12月31日
5億円当たるまで長い道のりやった(ーー;) https://t.co/aiTIMNJHKJ pic.twitter.com/aX3I7vZg2P
— Tatsumi (@YKRA_bro) 2016年1月23日
宝くじを買う前に知っておくべきこと
宝くじの購入をする前にぜひ知っておいてもらいたいことがあります。
それは宝くじは発売元である地方自治体が儲かるようになっていて、購入者が高い確率で損をするような仕組みになっているということです。
これについては実際に販売された第681回全国自治宝くじ(2015年 サマージャンボ)のデータで確認してみることにしましょう。(以下、サマージャンボ)
サマージャンボの発売枚数は2億3000万枚となっています。1枚300円なので発売総額は690億円となります。
また、1等から5等の当選者に支払われる当選金を合計すると333億4770万円になります。このことから還元率は48.33%ということが分かります。還元率は簡単に言うと掛け金に対してどのくらい戻ってくるのかを表す指標です。
還元率は48.33%と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、例えば競馬や競艇などの還元率は約75%、パチンコは約80~90%、カジノのルーレットが約95%、バカラが約98~99%と言われていますので、宝くじがいかに低いかが分かると思います。
宝くじは買った時点で半分以上を発売元である地方自治体に持っていかれてしまうことから、「愚か者に課せられた第2の税金」などと呼ばれることもあるほどです。つまり毎年行列を作ってまで宝くじを購入している人は、自ら進んで税金を支払っていることになります。
純粋にエンターテイメントとして宝くじを楽しむのなら問題ありませんが、一攫千金を狙うなら経済学的にはより還元率の高いルーレットやバカラなどを選ぶのが正しい選択となります。生粋のギャンブラーは還元率がもっとも高いバカラなどを好む傾向があります。(決してギャンブルを推奨している訳ではありませんのであしからず)
また、宝くじを購入する人の中には寄付や社会貢献も兼ねているという人もいるかもしれません。ただ、本当に寄付や社会貢献を考えているのであれば宝くじを通さずに支援したい団体や組織にに直接寄付する方が効率的であることは確かです。
CMや広告などの派手な演出や雰囲気に惑わされず、冷静に考えてから宝くじの購入を検討したいものです。
ギャンブルの期待値
- 日本の宝くじの期待値:46.6~%
- 競馬などの公営競技:75%
- パチンコ:80~90%
- ラスベガスのルーレット:95%
- バカラ・クラップス:98%~
筋金入りのギャンブラーは期待値の高い、バカラを好む傾向があります。
本アプリを通して、細くて険しい億万長者への道を体験してみて下さい。
メディア掲載履歴
2015年12月28日に放送された「ハライチのアプリ王@神撃編」にて「億の細道」が紹介されました。
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